伴走支援体制

伴走支援体制とは

目標に向けた課題解決や効果的な学びを得てもらうための伴走の仕組みです。
目指したい姿や元々持っている能力や知識に対して、一律に同じものを提供するのではなく、必要な学びの提案や個別の課題に対するサポートを行います。

メンター

学生の成長に寄り添い、目標達成に向けた学習を支援

主な役割

  • 特性や力量を踏まえた学習設計のアドバイス
  • 目標、進捗管理
  • 仮説検証実施・分析サポート
  • 相談先(専門家)の検討

主な面談内容

  • 基礎学習行程で学ぶべき知識・スキル
  • ビジョンメイキングやアイディエーション時の意見交換(壁打ち)
  • 仮説検証計画・検証フィールドの検討
  • 外部コーチ活用の検討
  • 日々の進捗報告・悩み

活動を後押しするメンターたち

仲野 真人なかの まさと

株式会社 食農夢創 代表取締役

1982年千葉県生まれ。野村證券㈱、野村アグリプランニング&アドバイザリー㈱を経て2019年に㈱食農夢創を設立。起業と同時に明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科(MBA)に通い首席卒業。農山漁村発イノベーションエグゼクティブプランナー(旧6次産業化エグゼクティブプランナー)を拝命するとともに、上級農業・水産業・林業経営アドバイザーの3試験の合格(史上初)をはじめ、JGAP指導員やHACCPコーディネーター、食農体験ソムリエ、ハラル認証等、食と農林漁業分野において幅広い知見・ノウハウを有する。現在は農業法人や食農企業の経営支援およびビジネスマッチング、農業塾の講師、プラットフォームの運営まで幅広い業務を手掛ける。

名取 隆なとり たかし

立命館大学大学院 テクノロジー・マネジメント研究科
特任教授名誉教授

1956年、横浜市生まれ。東京大学で経済学を専攻。英国ロンドン・ビジネス・スクールに 留学後、東北大学で技術経営分野の博士号(工学)を取得。1980年に日本開発銀行(現、 日本政策投資銀行)に入行後、約30年間、新規事業への投資・融資業務等に従事。2009年 から立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科教授に転じ、現在に至る。
大学では新規事業のアイデア発想からビジネスプラン提案まで学生が行う起業家養成目的の 実践型授業を担当し、ゼミから数社のスタートアップも輩出。また、企業、経済団体等の依 頼により技術者、経営幹部等の人材育成業務に携わるなど社会貢献活動にも取り組む。

外部コーチ

AFJのネットワークを活用し、学生の専門的な課題解決を支援

主な役割

  • 各学生の専門的な課題解決を支援
  • 専門性を背景に目標達成に必要な新たな気づきを促す
外部コーチへの相談の流れの図

相談内容のカテゴリー例

  • 起業
  • 戦略
  • マーケティング
  • 研究開発
  • 生産
  • 加工
  • バリューチェーン
  • 販売
  • 資金調達
  • 財務
  • 法務
  • 税務
  • 人材マネジメント

コーチ一覧