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日頃より、一般社団法人アグリフューチャージャパンならびにAFJ日本農業経営大学校のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
現在、オンラインスクール 経営マスターコース マーケティングの2025年度開講に向けて、準備を進めているところです。
※本ページでは、2025年3月時点における講座情報を一部公開していますが、本講座の詳細については、募集開始時に改めてご確認ください。
なお、2024年度に行われた講座の詳細はこちらよりご覧になれます。
オンラインスクール 経営マスターコースとは

本コースは、AFJ日本農業経営大学校が主に経営を次のステージへ押し上げたい全国の農業者に向けて、多様な農業経営の実現に向けた土台づくりの支援を目的とし、オンラインで全国に展開するコースです。
「経営戦略」「マーケティング」「組織マネジメント」「会計・ファイナンス」の4つの分野で構成され、農業の産業特性をふまえながら、ヒト・モノ・カネに関する知識やスキルを体系的に習得できるカリキュラムとなっています。
「経営戦略」「マーケティング」「組織マネジメント」「会計・ファイナンス」の4つの分野で構成され、農業の産業特性をふまえながら、ヒト・モノ・カネに関する知識やスキルを体系的に習得できるカリキュラムとなっています。
『マーケティング』講座とは
人々の価値観・食生活が多様化する昨今において、顧客ニーズを意識することなく経営の安定を実現することは見込めません。マーケティングとは顧客にとっての価値を創造し、これらを効果的に提案をしていくプロセスのことです。
本講座では、農業者にとって必要なマーケティングプロセスを理解し、変化する世の中のニーズに応えていくための戦略的思考力を身に付けます。
本講座では、農業者にとって必要なマーケティングプロセスを理解し、変化する世の中のニーズに応えていくための戦略的思考力を身に付けます。
主な対象者 | 農業者全般(主に経営者、経営の中核を担う幹部職員及びその候補者) その他農業経営を学びたい食農関連企業・団体の職員、普及指導員の方々等 |
定員 | 20名 ※定員は目安で、応募状況によっては定員を変更することがあります。 |
受講料 | 55,000円(税込) |
講座の特徴
- 顧客価値を生む、マーケティングプロセスを知る
- 豊富な事例研究を通じて実践力が身につく
講義の様子(YouTube)
2023年に行われた経営マスターコース マーケティングの様子をご覧ください。
※2023年の情報のため、研修内容等が一部変更となっている可能性があります
講師紹介

理論と現場の両視点から
農業経営を
次のステージへ導きます
農業経営を
次のステージへ導きます
折笠 俊輔 おりかさ しゅんすけ
福島県郡山市出身。早稲田大学商学部卒業、筑波大学大学院ビジネス学科研究科修士課程修了。精密機器メーカーを経て、2010年に(公財)流通経済研究所に入所。現在、農業・環境・地域部門主席研究員。農林水産物の流通・マーケティングの第一人者。6次産業化の販路開拓等、農業経営に幅広く精通し、理論と現場の両方の視点から研究活動・コンサルティングに従事する。
講義の進め方
講義は1回100分。ケースを事前に読み込むことで、ディスカッションに多くの時間を割くことができ、実践力が身に付きます。
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講義の前に事前学習
ケーススタディ準備・副読本による学習
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グループ討議
グループ毎に討議
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クラス討議
クラスでディスカッション
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解説
講師講評/理論解説等
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アフタートーク
質疑応答・フリートーク
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日本の農業の未来を担う経営者から若手農業者まで役立つ最新情報・過去の講義風景などをお届けします。
オンラインスクール 経営マスターコース マーケティング
受講期間:2025年12月 ~ 2026年3月
申込期間:2025年9月 ~ 12月