アグリビジネスイノベーターを育成する 「AFJ日本農業経営大学校 イノベーター養成アカデミー」 来年4月、開講。
一般社団法人アグリフューチャージャパン(理事長:合瀬 宏毅、東京都港区)は、アグリビジネス分野※1において、新たな価値の創出と課題解決により革新を起こす人材を育成する『AFJ日本農業経営大学校 イノベーター養成アカデミー』(以下、本アカデミー)を2024年4月から新たに開講いたします。
私たちの命と健康を支える食や農業。そこには様々な課題が山積しています。
高齢化や人手不足による供給力の低下。増え続ける世界の人口。そして温暖化による天候不順。サステナブルな社会を作るための規制はますます強くなっていきます。そこで当社団では、そうした課題を突き抜けたイノベーションで解決するアグリビジネスイノベーター※2を発掘し、育成するアカデミーを開講することにいたしました。
本アカデミーではイノベーション開発手法であるリーンスタートアッププロセス※3に沿った実践・検証を軸に、アイデア創出から仮説検証、事業計画の策定までを行い、最短1年で、アグリビジネスイノベーターとなるために必要な力を身につけます。なお、平日夜間と休日で行うので、働きながらでも学びやすいカリキュラムとなっています。
※1 農業生産を中心として、その川上から川下に至るバリューチェーンとその周辺産業における、あらゆるビジネスの総称。
※2 アグリビジネスにおいて、新たな価値の創出と課題解決により革新を起こしていく人材のこと(当社団にて定義)。
※3 2008年にエリック・リース氏によって提唱。 検証による学びを通じて、ムダを省き、顧客をより満足させる製品やサービスを開発していく方法。
イノベーター養成アカデミーの詳しい内容は、下記リンクからご確認ください。