第二回『未来エッセイ2101』を開催!
一般社団法人アグリフューチャージャパン(理事長:合瀬宏毅、東京都港区)は、昨年度に引き続き、22世紀の食や農業の未来に「あったらいいな」「できたらいいな」と思う空想(アイデア)を募集するエッセイコンテスト『未来エッセイ2101』 (以下、本コンテスト)を開催いたします。
コンテスト概要
本コンテストは、みなさんが思い描く22世紀の食や農業の未来はどんなものなのか、その未来に「あったらいいな」「できたらいいな」と思うアイデアを、合計1,200文字以内のエッセイ形式でご応募いただく、ユニークなエッセイコンテストです。
本コンテストでは、最優秀賞100万円をはじめ、賞金総額は200万円。その他、当法人の活動を支える会員による協賛企業賞の提供も予定しています。
できるだけ多くのみなさんと私たちが一緒に、食や農の未来を変えるようなイノベーションの種を見つけるきっかけにしたいとの思いから、どなたでも応募できるコンテストとしました。
たくさんの応募をお待ちしています。
本コンテスト開催の背景
現在の食や農業は、高齢化や人手不足、気候変動など様々な課題が山積している一方で、ロボットやドローン、代替肉など未来を変える新たな技術が出てきています。
今回テーマとした2101年(22世紀)は、遠い未来。だから考える未来は一見、突拍子もない「未来の空想(アイデア)」かもしれません。しかし、そのような空想(アイデア)のなかにこそ、未来を変えるイノベーションの第一歩が隠れているのではないかと思っています。
本コンテストの開催を通じ、より多くの皆様が、私たちと一緒に食や農業の未来を考え、イノベーションの可能性を感じていただく機会になればと思っています。
『未来エッセイ2101』への応募、コンテスト詳細はこちら